2025年2月2日日曜日

ドリトス ナチョ・チーズ味 Frito Lay トルティーヤチップス


原材料にコーンが使われたトルティーヤチップスの詳細です。

ドリトスには他にも、マイルドソルト、メキシカン・タコス、アボカド&チーズと言ったフレーバーがあります。



概要


Frito Lay
ドリトス
ナチョ・チーズ味


パッケージのコメント
濃厚でクセになる旨みしっかりチーズ味

日本ではそこまで浸透していないトルティーヤチップスですが、世界的に見るとオヤツやランチに大活躍しているスナックです。

海外商品では大容量のパッケージが用意されており、その消費量からは日常生活に浸透している所が伺えます。

日本での先駆け商品と言えば湖池屋製のドンタコスとなりますが、このドリトスは本場アメリカで生まれた商品となります。

本国では野菜などをトッピングして食べる事の多いトルティーヤチップスですが、その際に欠かせない食材の一つがチーズとなります。

この ”ナチョ・チーズ味” は標準でチーズの風味付けがされているので、トッピングなしでそのまま食べてもトルティーヤチップスの美味しさが垣間見れそうです。


商品スペック



2025/2月

内容量

60g

購入価格

税込99円

栄養成分表示

1袋60g当たり
熱   量   308kcal
たんぱく質   4.0g
脂   質   15.7g
ー飽和脂肪酸  6.4g
炭水化物    37.6g
ー糖  質   1.0g
食塩相当量   0.8g

原材料

コーン(米国産)、植物油、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、食塩、デキストリン、チーズパウダー、ぶどう糖、オニオンパウダー、トマトパウダー、酵母エキスパウダー、香辛料/香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カロチノイド色素、(一部に乳成分・大豆を含む)



ディテール




こちらが全内容量の60gです。

ポテトチップスと比べると、1枚々にずっしりとした重みが感じられます。

香りはコーンスナック特有の物なのですが、その中でチーズが強く主張しています。


硬く焼き上げられた三角形のフォルムは、トルティーヤチップス定番の形状です。


基本的に大きさは同一で時折欠けてしまっている物が見られます。

トルティーヤチップスはナチョスをモチーフとしたスナックなので、アレンジして食べるケースも想定しています。


焼き上げの際に反り返った部分が器状となり、野菜などをディップする時に役立ちます。


表面には豊富なパウダーが付くので、しっかりと濃厚チーズを味わう事ができそうです。


口当たりはポテトスナックの様な軽い物ではなく、やや硬めでポロポロと砕けて行くような食感です。

この辺りはトルティーヤチップスらしい歯切れの良さが感じられる部分でもあり、アレンジする際にはこれ位歯応えがないと物足りません。

風味に関してはチーズがしっかりと効いており、元となるコーンの味わいが薄らぐほどの濃さを感じます。


ネガティブな面としては、アレンジを想定しての味付けの為か塩味が若干きついようにも感じられる所です。

この辺りの好みには個人差があると思いますが、濃厚なチーズの味わいを売りとしている商品なので想定内とも言えるでしょう。



まとめ



濃厚なチーズ風味のトルティーヤチップスで、想像通りの期待を裏切らない味でした。

このドリトスはコーンスナックという特性上、ポテトチップスのような繊細さはなく硬めの歯応えを楽しむスナックとなります。

もちろんそのままでも美味しく食べれるのですが、アレンジにより更に美味しくなって行く可能性を秘めています。

濃いめに味付けがなされているので野菜をトッピングしても良いですし、塩味が強めなのでお酒とも合いそうです。


世界55ヶ国で発売されているというドリトス、チーズ風味が好きな方ならば一度は試しておきたいスナック菓子です。


以上、

ドリトス
 
ナチョ・チーズ味』でした。
 

注目の投稿

ドリトス ナチョ・チーズ味 Frito Lay トルティーヤチップス

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