2025年1月15日水曜日

暴れ海苔わさび ストロング 湖池屋 安曇野産本わさび使用


厚切り濃厚タイプ、ポテトチップスの詳細です。

濃厚フレーバーで人気の湖池屋ストロングシリーズから、わさびの刺激を濃厚にした ”暴れ海苔わさび” のレビューです。




概要


湖池屋
ストロング
暴れ海苔わさび


パッケージのコメント
ツーンとした本わさびの刺激と、豊かな海苔の香りが食欲そそる。
これぞ、ストロングが誇る「暴れ海苔わさび」


”香りまでおいしい濃厚フレーバー” をコンセプトに、湖池屋が力を入れるストロングシリーズ。

ネーミングに負けていない強い刺激でポテチファンを唸らせています。

この”暴れ海苔わさび”は、従来のラインナップに新たに加わったニューフレーバーとなります。

独特の鼻を抜ける刺激を持つ和製香辛料のワサビですが、スナック菓子との相性も良く多くの商品が発売されています。

このストロングでは安曇野産本わさびを使用しているという事なので、本格的な刺激が楽しめそうです。

今回試食となったものは、期間限定で10%増量中の商品となります。



商品スペック



2025/1月

内容量

59g

購入価格

税込108円

栄養成分表示

1袋59g当たり
熱   量   327kcal
たんぱく質   3.0g
脂   質   20.7g
炭水化物    32.2g
食塩相当量   1.0g

原材料

馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、ぶどう糖、砂糖、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、食塩、でん粉、たんぱく加水分解物(小麦・大豆を含む)、焼のり、あおさ、オリゴ糖、煮干し(いわし)、香味油(小麦・大豆を含む)、青のり、わさび粉、昆布/調味料(アミノ酸等)、香料、甘味料(スクラロース)、ベニバナ黄色素、クチナシ青色素



ディテール





こちらが1袋分、全内容量の59gとなります。(この商品は期間限定10%増量バージョンです)

漂うは香りは濃厚で、海苔と強めの塩味が感じられる匂いとなっています

のり塩フレーバーが好きな方ならば、まさに垂涎ものでしょう。


外形は若干小さく感じられ、小ぶりのジャガイモが使われている印象です。


カットはストロングシリーズ共通の厚切りギザギザタイプです。

濃厚パウダーと厚切りの相性は良く、食べ応えのあるシリーズとなっています。


表面には海苔パウダーが塗されていますが、原材料を見ると焼のり・あおさ・青のりと複数の種類がブレンドされているようです。

指に付いたパウダーを舐めて見ると、ピリリとしたワサビの刺激が舌を突きます。

初見の印象としては良く、 ”暴れ海苔わさび” というネーミングに相応しいインパクトが感じられました。


”安曇野産本わさび” を使用したという山葵からはシャープな刺激が感じられました。

海苔の風味を邪魔しないクリアな辛みと言った印象です。

したがって海苔の味がしっかりと効いているで、ワサビの辛み一辺倒にはなっていません。


個人的にはドリンク無しでも食べ切れる限界ギリギリの刺激と感じました。

これ以上強いと噎(む)せそうですし、弱いと並レベルの刺激に落ちてしまいます。

美味しさと辛みが両立した丁度良いバランスと感じます。


塩味に関しても強めではあるのですが、程よい甘みが付いているのでバランス良く仕上げられている印象でした。



まとめ



”暴れ海苔わさび” という商品名通り、濃厚な海苔風味とツーンとくる山葵の刺激が感じられました。

使われている ”安曇野産本わさび” はシャープでクリアな刺激があり、クオリティの高い辛みを与えてくれました。

けして辛いだけではなく、海苔・ワサビ・甘み・塩味と、トータルのバランスが光る味わいです。

濃厚なのですが1袋食べ切ってもまだまだ食べれそうでした。


刺激の好みに関しては個人差があると思いますが、体の事を考えてもこれ以上は望むべきではないと思います。

1袋で食塩相当量が1.0gありますので、味わいだけでは無く栄養成分にも注目して食を楽しみたいです。(厚生労働省によると成人男性1日の目標量は7.5g未満です)



以上、

ストロング 
 
暴れ海苔わさび』でした。


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