厚切りタイプ、ポテトチップスの詳細です。
濃厚フレーバーで人気の湖池屋ストロングシリーズから、梅風味を濃厚にした ”梅ざんまい” のレビューです。
概要
湖池屋
ストロング
梅ざんまい
ガツンと酸っぱい梅の味わいと、紫蘇の豊かな香りが食欲そそる。
これぞ、ストロングが誇る「梅ざんまい」
期間限定として1月に発売されるストロングシリーズの梅フレーバー、
濃厚なフルーツの酸味で年代問わず多くのポテチファンから支持を得ている商品です。
今年も1月13日に発売されており、 その名も ”梅ざんまい” としてリニューアルされています。
内容としては ”赤しそ”・”青しそ”・”梅肉” の3つの素材をキーとして、美味しさがパワーアップされているそうです。
しかし、以前のバージョンの ”暴れしそ梅” と比べると原材料自体はほぼ同じなので、方向性は変わっていないようです。
濃厚な梅風味をさらにパワーアップしたという ”梅ざんまい” 、楽しみでなりません。
商品スペック
2025/1月
内容量
52g
購入価格
税込108円
栄養成分表示
1袋52g当たり
熱 量 287kcalたんぱく質 3.3g脂 質 18.2g炭水化物 27.5g食塩相当量 1.2g
原材料
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、ぶどう糖、梅酢パウダー、食塩、梅調味パウダー、でん粉、赤しそ調味パウダー、あおさ、かつお節、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、酵母エキスパウダー、乳糖、青しそ調味パウダー/酸味料、調味料(アミノ酸等)、香料、アントシアニン色素
ディテール
ストロングシリーズはフレーバーによって内容量がマチマチなのですが、上記画像が ”梅ざんまい” 1袋分の全内容量52gとなります。
”ポテトチップスのり塩” に代表されるレギュラーシリーズの場合、内容量を60gとしているのでこの ”梅ざんまい” は約13%ほどの減少となります。
カットはストロングシリーズ標準の厚切りギザギザタイプとなります。
色味の濃さ・大きさの大小と個性のある形状が入っており、ひとつの袋の中でも選ぶ楽しみがありそうです。
Vカット溝にはしっかりとパウダーが塗されています。
色味の濃い個体を発見すると自然とテンションが上がってしまいます。
刺激の強さとしては前バージョンの ”暴れしそ梅” と同等に感じられます。
食塩相当量の値も1.2gと同じなので大差はないでしょう。(健康面を考えるとこれ以上増えないことを願います)
梅の風味に関しては、複数の部位をブレンドしているだけあってクオリティーが上がっている様に感じられます。
強い酸味をも凌駕する豊かな香りで、梅ワールドに引き込まれてしまいました。
まとめ
前モデルの ”暴れしそ梅” は既に絶版となっているので比べる事はできませんが、この ”梅ざんまい” でも濃厚な梅の風味を堪能する事ができました。
赤しそ・青しそ”・梅肉と3種のウメが組み合わされた味は単純ではなく、奥深い風味が感じられる仕上がりとなっています。
濃厚な刺激の中でも爽やかでさっぱりとした風味が再現されているので、しつこさは感じません。
ストロングシリーズだけあってしっかり目の塩味がついていますが、飽きる事なく食べ続ける事ができました。
毎年恒例の期間限定の味として、季節を感じながら食べたいポテトチップスです。
毎年恒例の期間限定の味として、季節を感じながら食べたいポテトチップスです。
以上、
湖池屋ストロング
『梅ざんまい』でした。