業務スーパーで売られている玉ねぎドレッシングの詳細です。
醤油ベースの和風ドレッシングで、内容量は使いやすい300mlサイズとなります。
概要
エスエスケイフーズ
和風たまねぎドレッシング
国産たまねぎ具材にかつお節の風味を効かせました。サラダ以外にもハンバーグ、パスタなど幅広くお使いください。
中間マージンをカットすべく、メーカーからの直接仕入れを基本とする業務スーパー。
低価格がずらりと並ぶ庶民の味方とも言えるスーパーです。
ラインナップは食料品を中心とし、ドレッシングをはじめとする調味料に関しても充実しています。
生野菜には必須とも言えるドレッシングなのですが、種類によっては意外とカロリーが高いものです。
その点和風ドレッシングは、マヨネーズベースの物と比べてヘルシーな傾向が強く、根強い人気を得ています。
価格を抑えたSSK製の ”和風たまねぎドレッシング” ですが、どの様な形で玉ねぎが使われているのでしょうか？
SSKは家庭用や業務用にドレッシング・マヨネーズ類を製造販売している企業です。
発売元は業務スーパーの運営をしている神戸物産となります。
商品スペック
2025/1月
内容量
300g
購入価格
税込246.24円
栄養成分表示
15g当たり
熱 量 35kcalたんぱく質 0.2g脂 質 2.8g炭水化物 2.2g食塩相当量 0.7g
原材料
食用植物油脂(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、醤油、醸造酢、たまねぎ、食塩、たまねぎエキス、かつお節エキス、しいたけエキス、香辛料、たんぱく加水分解物、香味食用油、酵母エキス/調味料(アミノ酸)、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・大豆・豚肉を含む)
ディテール
ボトルを傾けると刻まれた具材が見て取れます。
透明度が薄く具材の特定は難しいのですが、原材料を確認するとタマネギだけの様です。
小皿に取り出して見たのですが、玉ねぎの姿は余り見られません。
タマネギはエキスとしても使われており、具材としての使用量は少ない印象です。
ドレッシング1回分の量としては、大さじ一杯（約15ｇ）が目安となっています。
キューピーの商品で15gのカロリーを確認すると以下の値でした。
イタリアンドレッシング 31kcal
中華ドレッシング 36kcal
コールスロードレッシング 55kcal
深煎りごまドレッシング 59kcal
シーザーサラダドレッシング 68kcal
対してこの ”和風たまねぎドレッシング” は35kcalなので、やはり低い部類と言えるでしょう。
味付けは醤油と醸造酢をベースとしており酸味が中心となります。
比較的しっかり目の甘味が付けれられているので、マイルドな酸味で食べ易く感じます。
具は少なめですが使われている ”たまねぎエキス” の効果で、味わいはしっかりと出されていました。
まとめ
タマネギは摩り下ろされているタイプではなく、刻みタイプのドレッシングとなります。
しかしエキス状となったタマネギが中心なので、具材として入る玉ねぎ量は少なめです。
味付けについては強めの甘味で酸味が抑えられている印象でした。
具材も少なめな事から、タマネギが苦手なお子様でも受け入れ易いのではないでしょうか？
玉ねぎの食感をもっと味わいたいという方には、トップバリュ製の和風炒めたまねぎドレッシングをお勧めします。
こちらもコスパの優れた商品なのでチェックしておきたい良品です。
以上、
『和風たまねぎドレッシング』でした。