meiji製チョコレートサンドの詳細です。
濃厚な苺の味わいを特徴とした、リッチタイプのチョコレート菓子となります。
概要
meiji
リッチチョコレートサンド ストロベリー
芳醇に香る、苺チョコレートをサンド
リッチチョコレートサンドと銘打たれた、明治製のチョコレート菓子。
形態としてはチョコレートがサンドされたビスケットになります。
苺の濃厚な味わいを特徴としており、パッケージには苺果実換算でチョコレート中70%使用と本格派の様相を呈しています。
スイーツ界では絶大な人気を誇る苺を濃厚に味わえるという本商品、甘党ではなくとも一度は味わっておきたい所です。
商品スペック
2024/4月
内容量
6枚(2枚×3袋)
購入価格
税込262円
栄養成分表示
1袋32g当たり
熱 量 168kcalたんぱく質 1.9g脂 質 8.8g炭水化物 20.3g食塩相当量 0.12g
原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、ココアバター、全粉乳、植物油脂、いちごパウダー、ココアパウダー、りんごパウダー、食塩/膨脹剤、乳化剤、香料、酸味料、紅花色素、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、(一部に小麦・乳成分・大豆・りんごを含む)
ディテール
鮮やかな苺カラーに染められた個別パッケージは3個に小分けされています。
中には各2枚づづ入るので3袋 x 2枚の合計6枚入りとなります。
黒いクッキー生地からは赤いチョコレートが顔を出し、視覚的にもダークな雰囲気が醸し出されています。
シリーズにはキャラメル風味もあるのですが、このココアが練りこまれた黒いクッキー生地は共通となります。
中にサンドされるのは、柔らかいクリームではなく硬いチョコレートとなります。
したがって厚みは薄く抑えられています。
クッキーを剥がして、中に入るストロベリーチョコレートを確認します。
チョコレートにはカカオマスが使われていない、ホワイトチョコをベースとしていると思われます。
色味としてはアポロチョコのような明るいカラーではなく、ややくすんでいるようにも見えます。
これも苺の濃度が高い影響なのでしょうか?
断面を見ると生地とチョコが、ほぼ 1:1:1 の配分で重ねられています。
酸味はやや強めですがチョコの甘さと混じりあって、爽やかな美味しさが感じられました。
クッキー生地はビター風味でザクザクとした食感です。
おそらくクッキー単体で食べても十分美味しい事でしょう。
けして主張し過ぎておらず、苺チョコの風味を引き立ています。
結果としては苺の風味が際立った高級感のある美味しさが感じられました。
ストロベリーチョコを、ほろ苦ココア生地で挟んだクッキーとなるリッチチョコレートサンド。
結果としては苺の風味が際立った高級感のある美味しさが感じられました。
まとめ
ストロベリーチョコを、ほろ苦ココア生地で挟んだクッキーとなるリッチチョコレートサンド。
甘酸っぱさがアクセントなった、苺の果汁が感じられる本格的な味わいでした。
ザクザクとしたクッキー部分にも質の良さが感じられ、甘さとビターのバランスも絶妙です。
合計で6枚というBOX商品としては数量的に少ない構成ですが、それだけに濃厚な苺の風味にはこだわりを見せています。
やはりチョコレートファンとしては、一度食べておきたい味と言えます。
以上、
以上、
明治
『リッチチョコレートサンド ストロベリー』でした。
『リッチチョコレートサンド ストロベリー』でした。