2025年1月4日土曜日

ストロング ガチ濃厚ピザ 湖池屋


厚切りタイプ、ポテトチップスの詳細です。

濃厚フレーバーで人気の湖池屋ストロングシリーズから、ピザ風味をさらに濃厚にした ”ガチ濃厚ピザ” のレビューです。
 




概要


湖池屋
ストロング ガチ濃厚ピザ



パッケージのコメント
チーズのコクとトマトの旨みに、香り豊かなバジルが食欲そそる。
これぞ、ストロングが誇る「ガチ濃厚ピザ」

濃厚な味わいで人気の湖池屋ストロングシリーズ、少々やり過ぎ感のある濃さでポテチファンを虜にしています。

その荒々しい味わいは栄養成分にも表れており、この ”ガチ濃厚ピザ” でも塩分相当量1.0gと高いスペックを叩き出しています。

社会的には ”塩分控えめ” や ”0カロリー” など体に優しい方向へ進んでいく最中、あえて逆行するかのようなその振る舞いには、ポテチにかける湖池屋の意気込みを感じます。

果たして、塩分量に比例して濃厚なピザの風味が再現されているのしょうか?

トピックとしては内容量52gの所、期間限定で10%増量の58gとなっています。



商品スペック



2025/1月

内容量

58g

購入価格

税込108円

栄養成分表示

1袋58g当たり
熱   量   322kcal
たんぱく質   3.3g
脂   質   20.3g
炭水化物    31.5g
食塩相当量   1.0g

原材料

馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、砂糖、食塩、香辛料、トマト風味シーズニング、たんぱく加水分解物(小麦・大豆を含む)、チーズパウダー(乳成分を含む)、ポークエキス調味顆粒(小麦・大豆を含む)、酵母エキスパウダー(乳成分を含む)、魚介エキスパウダー、香味油(豚肉を含む)、ポークエキスパウダー、赤パプリカ、トマト/調味料(アミノ酸等)、香料(乳由来)、パプリカ色素、酸味料、ベニコウジ色素、カラメル色素、香辛料抽出物、キシロース



ディテール




開封するとスパイシーなピザの香りが漂ってきました。

上の画像が全内容量の58gです。(10%増量版)


形状はギザギザの付いた厚切りカットになります。

ギザ形状はパウダーが絡みやすいので、濃厚タイプのポテチには有利な形と言えます。


塗されているパウダーには赤や緑のものが見られますが、それぞれトマト・バジルの粒と思われます。

時折現れる色濃い個体には、どうしてもテンションが上がってしまいます。


食べてみるとトマト・チーズ・バジルの風味が濃厚に感じられ、後味には強めの塩味が残ります。

これならば ”ガチ濃厚ピザ” という商品名も納得です。

しかし、食べ進めて行くうちに舌の感覚が鈍ってしまうのか、味覚としては塩味に支配されて行く印象でした。

これも濃厚スタイルの宿命かもしれませんが…


食感に関しては厚切りの効果が色濃く出ており、薄いチップスを軽快に食べるという物ではなく、しっかりと噛み砕く必要があります。

それだけにポテトの味わいが強く、食べ応えのあるポテトチップスとなっています。



まとめ



トマト・チーズ・バジルと主要な食材の風味も強く、濃厚な味わいが感じられました。

しかし序盤こそそれぞれの風味を感じることができたのですが、途中からは塩味一辺倒の味わいとなってしまいました。

濃厚な味を目指した結果、塩分量が増えてしまうのは止むを得ないのかもしれません。


冒頭でも少し触れましたが、成人病が気になる方にとって塩分の取り過ぎは御法度です。

やはり一度で食べ切る事なく少量ずつ頂くべきでしょう。

濃厚な味に慣れ過ぎてしまうと、さらに欲求が強くなってしまいますので。

刺激が強い味だけに、適量を守って楽しみたい商品です。


以上、

湖池屋 
ストロング ガチ濃厚ピザ』でした。


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