2025年1月1日水曜日

フレンチクルーラー ダブルチョコ ヤマザキ


山崎製パン、要冷蔵タイプとなるフレンチクルーラーの詳細です。

不定期発売となりますが、これまでヤマザキでは抹茶風味やホワイトチョコなど様々なフレンチクルーラーが発売されています。



概要


ヤマザキ
フレンチクルーラー ダブルチョコ



パッケージのコメント
フレンチクルーラーにチョコホイップを入れチョコでコーティングしました。

柔らかいクリームと合わせられる事が多いフレンチクルーラー、ふわふわとクリーミーな美味しさで人気のスイーツとなっています。

クルーラーとは円状にねじりながら形成したお菓子の事で、シュー生地が使われた物がフレンチ・クルーラーとなります。

市販品の有名所としてはミスタードーナツの商品が思い浮かぶかと思います。


チルドスイーツを多数発売するヤマザキでもフレンチ・クルーラーには力を入れており、これまでに様々なフレーバーが発売されています。

山崎製の特徴としては、要冷蔵のひんやりとして食べる商品となっています。

この ”フレンチクルーラー ダブルチョコ” は、表面にがかけられたチョコレートと中に入るチョコホイップのダブル仕様となり、チョコレート好きにはたまらない商品となっています。



商品スペック



2024/10月

内容量

80g(実測値)

購入価格

税込93.96円

栄養成分表示

1個当たり
熱   量   418kcal
たんぱく質   2.8g
脂   質   34.7g
炭水化物    23.6g
食塩相当量   0.4g

原材料

ショートニング(国内製造)、ミックス粉(でん粉、ショートニング、卵黄粉、卵白粉、植物油脂、食塩)、チョコフラワーペースト、準チョコ、ホイップクリーム、卵、砂糖、ココア、加糖練乳、生クリーム/加工デンプン、グリシン、ソルビット、乳化剤、カゼインNa、膨張剤、酢酸Na、香料、pH調整剤、着色料(カラメル、V.B2、カロテノイド)、甘味料(ステビア、スクラロース)、保存料(ソルビン酸K)、糊料(増粘多糖類)、酸化防止剤(V.E)、酵素、グリセリンエステル、キシロース、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)



ディテール




ミスドのフレンチクルーラーと言えば、クリーム色をした本体の約1/3にチョコレートがかけられた姿を思い出します。

このダブルチョコの場合は、チョコレートをアピールしているだけあって上面全体にかけられています。


横から見ると幅広い厚みがあり、中に入るクリームの量には期待が持てます。


チルド商品の為に表面のチョコレートコーティングは固く、所々ひび割れが見られます。

しかし、それだけに食べた時の食感は良いはずです。


割ってみると中からはチョコレート色のクリームが出てきました。

中に入るクリーム自体は1種で、表面にかけられたチョコレートと合わせてダブルチョコとなっています。


シュー生地もブラウン色に染まり、全体がチョコレートづくしと言った雰囲気です。


食べてみると生地部分は歯切れが良く、表面にかけられたチョコレートがパリパリと音を立てます。

中に入るクリームはややビター感があり、けして甘すぎる事はありません。

クリーム量もたっぷりとあるので満足度は高いでしょう。

冷えている事もあり、クドくなくあっさりと食べれる印象もあります。

パリパリとした食感と相まってチルド製のメリットが感じられる仕上がりでした。



まとめ



ダブルチョコというネーミング通り、表面のチョコと中に入るクリームのコントラスが映えるフレンチクルーラーでした。

パリッとした食感で甘めのチョコと柔らかい甘さ控えめのクリームで、いくらでも食べれてしまいそうな完成度でした。

生地からクリームまでカカオづくしという内容なので、チョコレートが好きな方にもおすすめとなります。

何よりもチルドタイプのフレンチクルーラーとなれば、その選択肢は限られてしまいます。

店頭で見つけたならば機会を逃さないようしっかりとチェックしたい所です。


以上、

ヤマザキ

フレンチクルーラー ダブルチョコ』でした。



注目の投稿

ストロング ガチ濃厚ピザ 湖池屋

厚切りタイプ、ポテトチップスの詳細です。 濃厚フレーバーで人気の湖池屋ストロングシリーズから、ピザ風味をさらに濃厚にした ”ガチ濃厚ピザ” のレビューです。