トップバリュー製のピュアチョコレートシリーズ、板チョコレートの詳細です。
ベストプライスから発売されているシンプルなビターチョコレートです。
概要
TOP VALU
ピュアチョコレート ビター
純チョコレート カカオの香りとコクのあるビターな味わい このピュアチョコレートには、カカオ成分として、カカオマスおよびココアバターのみを使用し、脂肪としてココアバターの他には乳脂肪のみを使用しています。
お手頃価格と高い品質で人気のイオンのプライベートブランド、TopValuベストプライス。
その品数は、食料品からファッション・日用雑貨まで多岐にわたります。
チョコレート製品だけでも膨大な種類が取り揃えられていますが、その中でもこのピュアチョコレートはシンプルな板チョコとして人気を博すヒット商品となっています。
本商品は、カカオ分を高めたピュアチョコレートのビター版となります。
お値打ちな価格に目が行ってしまうトップバリュ商品ですが、この板チョコは純チョコレート基準で作られた本格派なのでビターな風味にも期待できそうです。
商品スペック
2024/12月
内容量
50g
購入価格
税込95.04円
栄養成分表示
1枚50g当たり
熱 量 282kcalたんぱく質 3.8g脂 質 18.4g炭水化物 26.9g糖 質 23.9g食物繊維 3.0g食塩相当量 0.03g
原材料
チョコレート(国内製造)[砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳]
ディテール
日本製の板チョコの場合、チョコレートの風味維持のためにアルミ箔で包まれている事が多いのですが、この商品ではアルミ蒸着されたポリプロピレン製の包材が使われています。
中で動いて擦れるせいなのか、細かくなった粉状の物がやや目立ちます。
チョコレートのブロックは 4 x 3個 、合計12個に分割されています。
表面にはロゴマークなどの装飾が入らないシンプルな形状です。
手を使って分割して見ましたが、ブロックの溝通りに割る事はできませんでした。
この辺りは他の主要メーカー製チョコでも大差はないと思われます。
味わいとしては、カカオ分が52%と高めなのでしっかりとしたビター風味が感じられました。
程よい甘みも付けられているので高カカオチョコのような癖は感じません。
口どけも良くカカオのコクが味わえる良質なビターチョコと言った印象です。
原材料に使われている、カカオの産地に関して記載はありませんでした。
食べた感想としては、しっかりとしたビター風味を持ちながらも適度な甘さで食べ易く、バランスのとれた味わいという印象でした。
まとめ
食べた感想としては、しっかりとしたビター風味を持ちながらも適度な甘さで食べ易く、バランスのとれた味わいという印象でした。
ビターチョコレートに関しては明確な基準はなく、一般的にはカカオマスが40~60%の範囲の物となります。
各メーカー主要商品のカカオ分を比較して見ると…
ロッテ ガーナブラック 50%
明治 ブラックチョコレート 35~40%
トップバリュ ピュアチョコレート ビター 52%
カカオ分の割合としてはトップバリュが一番高くなっています。
カカオ分の割合としてはトップバリュが一番高くなっています。
これが70%以上になると高カカオの部類となるので、ビターチョコレートの中では高配合な商品と言えます。
ポリフェノールを効率よく摂れる高カカオチョコですが、苦みが強く食べれないという方にはこのトップバリュ製が打って付けでしょう。
コストと味わいが両立した ”ピュアチョコレート ビター” 、成分的にもしっかりとカカオが味わえるチョコレートとなっており選ばない理由は見当たりません。
以上、
以上、
『ピュアチョコレート ビター』でした。