シャトレーゼ製、チョコレートワッフルの詳細です。
コスト・具材・食べ応え・オリジナリティなどをレビューします。
概要
シャトレーゼ
ビスキュイワッフル ホワイト
北海道産小麦の焼き菓子専用粉を使用し、口の中でほろほろと崩れていくような食感に仕上げました。さらに、シロップを染み込ませることで、しっとりと口どけの良い生地にしております。バターを練りこんだビスキュイ生地を、ワッフル型に焼き上げホワイトチョコで一部をコーティングしました。 ※「ビスキュイ」とは「ビスケット」の語源の言葉です
フランス語でビスケットを意味するビスキュイと名付けられたシャトレーゼ製ワッフル。
意味深な雰囲気が感じられますが、シャトレーゼという社名自体がフランス語のシャトーとレザンを合わせた”ぶどうの城”という意味なので、フランス語にはゆかりのあるメーカーと言えます。
ワッフルにはベルギータイプやアメリカンワッフルと様々ありますが、このビスキュイワッフルに関しては円形を特徴とするベルギータイプのようです。
材料面では北海道産の ”焼き菓子専用小麦” を使用とこだわりを見せています。
今や菓子専門店として海外にまで店舗を展開するシャトレーゼ、このワッフルに関しても世界基準となっているのか気になる所です。
商品スペック
2024/12月
内容量
1個
購入価格
税込108円
栄養成分表示
1個当たり
熱 量 260kcalたんぱく質 3.2g脂 質 12.3g炭水化物 33.4g食塩相当量 0.3g
原材料
小麦粉(国内製造)、準チョコレート(大豆を含む)、砂糖、バター、麦芽糖、卵、ショートニング、ファットスプレッド、油脂加工品、食塩、はちみつ/トレハロース、膨脹剤、乳化剤、 酒精、香料
ディテール
全体の約半分にホワイトチョコレートがかけられたビスキュイワッフル。
プレーンなワッフルと比べた場合、チョコレートの役割は重要と言えます。
多くの方がこのチョコの有無を、選ぶ際の判断基準として取り入れてくる事でしょう。
何もかけられていないシンプル版を好む方は、やはり少数派と言わざるを得ません。
大きさは直径が約85mmとなり、食べ易いミドルサイズと感じます。
厚みは約27mmとなりますが、税込108円という低価格を考えると中々頑張っているのではないでしょうか?
このビスキュイワッフルには、他にも通常のカカオチョコレートがかけられた ”スイート” と ”キャラメル” 風味がラインナップされています。
断面部はキメの細かい生地で詰まっており、ワッフル特有の食べ応えもしっかりと感じられます。
まとめ
味わいとしては決して奇をてらった商品ではなく、気軽にオヤツとして食べれるワッフルという印象でした。
ホワイトチョコレートとの組み合わせも良く、王道とも言える美味しさが感じられました。
何よりも税込み108円という価格は良心的で、このクオリティならば文句の付けようがない所でしょう。
世界をまたにかけるシャトレーゼの実力が垣間見られた商品でした。
世界をまたにかけるシャトレーゼの実力が垣間見られた商品でした。
以上、
シャトレーゼ
『ビスキュイワッフル ホワイト』でした。