2024年11月27日水曜日

ドデカイラーメン 赤から鍋味 ベビースター


赤から鍋のチェーン店 ”赤から” とのコラボレーションとなる、ドデカイ ベビースターラーメンの詳細です。






概要


ベビースタードデカイラーメン
赤から鍋味



パッケージのコメント
甘さもあるけどじわじ わと辛さを感じる人気 の赤3番を再現した、クセになる「赤から鍋」味 です。


愛知県名古屋を発祥とし全国にチェーン店を持つ ”赤から” 。

人気の ”赤から鍋” は、辛みレベルを0〜10番の中から選べる鍋料理です。

その中で一番人気となるのが、やはり程よい辛さの3番となります。

名古屋名物の”赤味噌”と”唐辛子”から名付けられたという ”赤から鍋” は、今や名古屋名物とも言える躍進を見せています。

したがって味付けに関しては基本的に辛子味噌ベースとなり、そこに野菜・肉・餃子などを合わせていきます。


その鍋料理とベビースターがコラボレーションしたドデカイラーメン。

注目のポイントとしては、辛みのレベルと味噌の風味となります。

ノーマルのベビースターラーメンはチキンをベースとしていますが、その食べなれた味がどの様に変化しているのか気になる所です。


下は ”赤から” 公式インスタグラムからの画像で辛味の段階は10番だそうです。


真っ赤に染まったスープを見ると、流石に10番はビギナーには手が出せそうもありません。

しかし、ただ辛いだけではなくコクのある旨味が人気となっている鍋料理です。




商品スペック



2024/11月

内容量

62g

購入価格

税込110円

栄養成分表示

1袋62g当たり
熱   量   309kcal
たんぱく質   5.0g
脂   質   14.9g
炭水化物    38.7g
食塩相当量   2.20g

原材料

小麦粉(国内製造)、植物油脂、辛鍋風味パウダー、食塩、粉末油脂、ポークエキスパウダー、砂糖、粉末みそ、ミート調味エキス、野菜エキス、ミート調味パウダー、たんぱく加水分解物/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、着色料(紅麹、パプリカ色素)、香料、甘味料(ステビア、スクラロース)、乳化剤、酸化防止剤 (ビタミンE)、香辛料抽出物、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)




ディテール




こちらが全内容量の62gとなります。

ポテチなどと比べると少ないようにも見えますが、このドデカイラーメンはサクサクと軽やかなスナック菓子とは違い、しっかりした食べ応えを特徴としています。

従ってやや比重が重くコンパクトな仕上がりとなっています。


ドデカイラーメン特有の大きなうねりを持つ形状。

他のお菓子には見られない唯一無二の食感を生み出しています。


本体はほんのりとした赤色に染まっています。

そこまで真っ赤ではないのですが、辛みのレベルでは控えめの赤3番を再現しているそうなので、丁度良い具合かと思います。


硬めの変形フォルムなので、食べる際には口の中を傷つけないよう、角の部分には気を付けたい所です。


香りは的にはノーマルチキンラーメンのもので、ほんのりと辛味噌の雰囲気が漂っています。

食べてみても元の味はしっかりと踏襲されているので、基本は大きく変わっていません。



味付けは濃いめで味噌のコクも感じられるので鍋料理の雰囲気が出ています。

カリントウのようなザクザクと噛み砕く食感で、他のスナック類とはまた違った美味しさがあります。


辛味に関しては初動でガツンとくるものでは無く、食べ進めるうちにジワジワとやってきました。

ピリピリとしびれるような感覚はありますが、そこまでの強さはないのでドリンク無しでも食べきれる事でしょう。


全体のバランスも良く、甘ジョッパイ仕様でクセになる美味しさが感じられました。




まとめ



結果としては適度に辛みのある、少し尖った甘辛仕様のベビースターと言った印象でした。

濃い目の味付けと歯応えで食べ応え十分、お酒のおつまみにも合いそうです。

いつものチキン味との違いも大きいので試す価値はあります。


人気の鍋料理とのコラボレーションという事もあり、ベビースターファンならずとも一度は食べておきたい味と言えるでしょう。


以上、

ベビースター

ドデカイラーメン 赤から鍋味』でした。




注目の投稿

ドデカイラーメン 赤から鍋味 ベビースター

赤から鍋のチェーン店 ”赤から” とのコラボレーションとなる、ドデカイ ベビースターラーメンの詳細です。