ファーストインプレッション
フレンチクルーラー
ふんわりとした生地にホワイトチョコレートをかけました・・・
このヤマザキ製のフレンチクルーラーは、要冷蔵タイプなので夏でも冷んやりと美味しく食べれるスイーツです。
チョコレートがコーティングされた商品が一足先に発売されていますが、こちらはそのホワイトチョコレートバージョンとなります。
チョコレートの方は味・価格とも満足度の高いスイーツでしたので、こちらのホワイトチョコにも期待がもてます。
チョコバージョンのレビューはこちら。
価格・成分表・原材料 (2022/8月)
価格・成分表・原材料 (2022/8月)
購入価格
税込116.64円
栄養成分表示
1個
熱 量 413kcalたんぱく質 2.9g脂 質 34.5g炭水化物 22.6g食塩相当量 0.4g
原材料
ミックス粉(でん粉、ショートニング、卵黄粉、卵白粉、植物油脂、食塩)(国内製造ショートニング、カスタードフラワーペースト、チョココーチング、ホイップクリーム、卵、砂糖、加糖練乳、生クリーム/加工デンプン、カゼインNa、グリシン、乳化剤、膨脹剤、酢酸Na、香料、糊料(増粘多糖類)、甘味料(ステビア、スクラロース)、pH調整剤、調味料(無機塩)、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロテノイド、V.B2)、酵素、リン酸塩(Na)、グリセリンエステル、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
ディテール
表面にはパリパリのホワイトチョコレートがかけられています。
ミルクテイストのホワイトチョコがかけられた本体なので、カカオのほろ苦風味はなく甘さが中心の味わいとなります。
チョコバージョンでは中には真っ白なホイップクリームが詰まっていましたが、このホワイトチョコには黄味がかったカスタードホイップが入ります。
フレンチクルーラー特有の柔らかい繊維状の生地は、カスタードホイップの美味しさを更に際立たせてくれます。
全体としては、中に詰まるカスタードホイップの主張が強いかと思います。
まとめ
チョコレートバージョンでは表面のチョコと中のホイップとで違う味わいが楽しめる仕上がりでした。
このホワイトチョコバージョンでは中に入るカスタードホイップの印象が強めとなります。
チョコレート・ホワイトチョコ、どちらも選び難いハイクオリティーな味わいが感じられました。
ドーナツという特性上、カロリーがやや高めなところは仕方ありません。
以上、
フレンチクルーラー
『カスタードクリーム』でした。
『カスタードクリーム』でした。