ファーストインプレッション
武蔵製菓
日経POSセレクション売上No.1ロングセラー(2011年〜2020年)ワラビもちカテゴリー
ウェブサイトから
黒蜜を練り込んだこしあんをわらび餅で包み黄粉をまぶしました。
この ”あん黒蜜入りわらび餅” は日経POSセレクションにて、ワラビ餅部門no,1という実績を持つ人気商品です。
パッケージから覗く、たっぷりときな粉にまみれたわらび餅を見ると、確かに美味しそうです。
自分も思わず手に取ってしまいました。
製造は羊羹・団子・饅頭などを専門とする和菓子メーカー、武蔵製菓。
価格・成分表・原材料 (2022/6月)
価格・成分表・原材料 (2022/6月)
購入価格
税込224円
栄養成分表示
100g当たり
熱 量 210kcalたんぱく質 1.4g脂 質 0.3g炭水化物 51.9g食塩相当量 0.01g
原材料
砂糖(外国製造)、黒蜜あん、麦芽糖、きな粉(大豆を含む)、でん粉、寒天加工品、わらび粉/増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、ソルビット、着色料(カラメル)、トレハロース
ディテール
わらび餅は10個入っています。
わらび餅の中には、黒蜜味のあんこが入っています。
きな粉を落としてみました。
十分な量のきな粉が入っています。
まず目に付く所は豊富なきな粉の量だと思います。
十分な量が入っており、中々のなめらかさと感じます。
まず足りないという事はないと思うので、たっぷりときな粉にまみれたわらび餅を堪能する事ができます。
中にはやや大きめの一口サイズのわらび餅が10個入っています。
わらび餅の中には入いるこしあんには、しっかりと黒蜜の味が感じられます。
あんこの量がさほど多くないので甘過ぎずに、軽く食べれてしまいます。
冷蔵庫で冷やして食べたのですが、わらび餅はぷるぷるとした柔らかさを保ち納得の美味しさでした。
まとめ
食べ応えのあるわらび餅の大きさ・きな粉の量、
黒蜜が感じられる仕上がりと満足度が高いわらび餅でした。
甘さは控えめで、くどい印象はなく幾らでも食べられます。
特にきな粉をたっぷりと味わえる点は高評価です。
一点だけ欲を言えば、やはり液体状の黒蜜への憧れがあります。
きな粉の量が豊富なだけに、黒蜜をたっぷりとかけて食べたくなりました。
そこで、提案なのですが…
こちらの ヤマザキ製 わらびもち には、黒蜜が別途でついてくるので、武蔵製菓製と両方購入して混ぜて合わせて食べるのはどうでしょうか?
ヤマザキ製の串わらびもちは低価格ですし、黒蜜が余ってしまう傾向があります。
わらび餅ファンには是非試して頂きたい組み合わせです。
以上、
『あん黒蜜入りわらび餅』でした。
『あん黒蜜入りわらび餅』でした。