2022年2月24日木曜日

生チョコタルト&NYチーズケーキ★ニューヨークチーズケーキってなんだろう?


ドレンミー製 期間限定スイーツの詳細です。

コスト・具材・食べ応え・オリジナリティなどをレビューします。



ファーストインプレッション


ドレンミー
生チョコタルト&NYチーズケーキ



パッケージのコメント
期間限定

 ウェブサイトのコメント

ココアタルトにガトーショコラ生地を重ねて焼き上げ、生チョコ生地を絞ったタルトと濃厚ベイクドチーズケーキ


タルトとチーズケーキがセットになった、ドンレミー「タルトもチーズも」シリーズから。

期間限定商品の生チョコタルト&NYチーズケーキ。

NYとは恐らくニューヨークの事だろうと推測はできるのですが、ニューヨークチーズケーキという存在を初めて知りました。

ニューヨークと言えば流行の発信地、ファッション界の中心。

その名が付いたチーズケーキ、ただのケーキな筈がない。

これを食べておかなければ流行に乗り遅れてしまう、そんな危機感もあり手に取ってしまいました。

一度食べておけば、ニューヨークチーズケーキを経験済みという実績づくりにもなります。




価格・成分表・原材料 (2022/2月)



購入価格 税込257円


栄養成分表示(1個当たりの推定値)
生チョコタルト
熱   量   254kcal
たんぱく質   2.9g
脂   質   17.2g
炭水化物    22.0g
食塩相当量   0.10g
NYチーズケーキ
熱   量   246kcal
たんぱく質   2.9g
脂   質   17.3g
炭水化物    19.7g
食塩相当量   0.39g

原材料
【生チョコタルト】チョコレート(国内製造)、マーガリン、鶏卵、小麦粉、砂糖、牛乳、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、ゼリー、生クリーム、ココア粉末、カカオマス、水飴、調整ココア粉末、バター、食塩、卵白加工品/トレハロース、ソルビット、乳化剤、グリシン、膨張剤、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、香料、酸味料、環状オリゴ糖、酸化防止剤(V.E)、酵素、着色料(カロチノイド)、pH調整剤、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む)
【NYチーズケーキ】乳等を主要原料とする食品(国内製造)、クッキー、マーガリン、砂糖、ナチュラルチーズ、鶏卵、ゼリー、水飴、澱粉、粉糖、醸造酢、食塩、バター/糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、ソルビット、酢酸Na、膨服剤、pH調整剤、乳化剤、環状オリゴ糖、調味料(無機塩)、香料、酸味料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチノイド)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む)



ディテール







タルトに生チョコレートを組み合わせた本品。

チョコレートはビター風味で濃厚な印象、甘過ぎないので重くはないと思います。

断面の画像では硬いようにも見えるのですが、しっとり感があり柔らか過ぎずちょうど良い硬さに感じました。

タルト台の硬めの食感も良いアクセントになっています。


タルト台がそこまで厚くはないので、適度な食べ応えと満足感に感じました。





NYチーズケーキ



NYチーズケーキの方は柔らかく滑らかな印象が目立ちました。

濃厚でとろけるような柔らかさで、生チョコタルトとは違った美味しさを味わえます。

生チョコタルトはある程度食べ応えがあったのですが、NYチーズケーキは直ぐに食べ切ってしまい1個では物足りない印象でした。


肝心のNY味なのですが…

ニューヨークチーズケーキの特徴を調べてみました。

・ベイクドチーズケーキの一種
・湯せん焼きをする
・クリームチーズの配合が多い
・しっとり、なめらか、濃厚

と、いい感じのチーズケーキらしいです。

確かにしっとり・なめらか、美味しく食べれました。

ただ定義が曖昧な所もあるので、チーズケーキに造詣が深くないと違いはわかり辛いようです。



まとめ



タルト、チーズケーキともに当たりと言える美味しさだと思います。

個人的にはビター感のある生チョコタルトの方がより気に入りました。


満足できる2種類のスイーツを味わえるので、コスパは高いと感じました。

しかしこの2つの味を食べ比べられるというメリットは諸刃の剣、デメリットにもなり得ます。

日を分けて食べる計画で、一人用として購入する場合には特に危険です。

うっかり二つ食べてしまうと合計500kcalにもなってしまい、多少体を動かすだけでは到底消費しきれません。

同じものが2個セットならばブレーキも効きやすいのですが、別の味だと誘惑も強いので。

意志が弱い方にはオススメ出来ません。



以上、

ドレンミー 『生チョコタルト&NYチーズケーキ』でした。