ファーストインプレッション
ドレンミー
期間限定
ウェブサイトのコメント
ココアタルトにガトーショコラ生地を重ねて焼き上げ、生チョコ生地を絞ったタルトと濃厚ベイクドチーズケーキ
タルトとチーズケーキがセットになった、ドンレミー「タルトもチーズも」シリーズから。
期間限定商品の生チョコタルト&NYチーズケーキ。
NYとは恐らくニューヨークの事だろうと推測はできるのですが、ニューヨークチーズケーキという存在を初めて知りました。
ニューヨークと言えば流行の発信地、ファッション界の中心。
その名が付いたチーズケーキ、ただのケーキな筈がない。
これを食べておかなければ流行に乗り遅れてしまう、そんな危機感もあり手に取ってしまいました。
一度食べておけば、ニューヨークチーズケーキを経験済みという実績づくりにもなります。
価格・成分表・原材料 (2022/2月)
価格・成分表・原材料 (2022/2月)
購入価格 税込257円
栄養成分表示(1個当たりの推定値)
生チョコタルト熱 量 254kcalたんぱく質 2.9g脂 質 17.2g炭水化物 22.0g食塩相当量 0.10g
NYチーズケーキ熱 量 246kcalたんぱく質 2.9g脂 質 17.3g炭水化物 19.7g食塩相当量 0.39g
原材料
【生チョコタルト】チョコレート(国内製造)、マーガリン、鶏卵、小麦粉、砂糖、牛乳、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、ゼリー、生クリーム、ココア粉末、カカオマス、水飴、調整ココア粉末、バター、食塩、卵白加工品/トレハロース、ソルビット、乳化剤、グリシン、膨張剤、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、香料、酸味料、環状オリゴ糖、酸化防止剤(V.E)、酵素、着色料(カロチノイド)、pH調整剤、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む)
【NYチーズケーキ】乳等を主要原料とする食品(国内製造)、クッキー、マーガリン、砂糖、ナチュラルチーズ、鶏卵、ゼリー、水飴、澱粉、粉糖、醸造酢、食塩、バター/糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、ソルビット、酢酸Na、膨服剤、pH調整剤、乳化剤、環状オリゴ糖、調味料(無機塩)、香料、酸味料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチノイド)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む)
ディテール
タルトに生チョコレートを組み合わせた本品。
断面の画像では硬いようにも見えるのですが、しっとり感があり柔らか過ぎずちょうど良い硬さに感じました。
タルト台の硬めの食感も良いアクセントになっています。
タルト台がそこまで厚くはないので、適度な食べ応えと満足感に感じました。
濃厚でとろけるような柔らかさで、生チョコタルトとは違った美味しさを味わえます。
生チョコタルトはある程度食べ応えがあったのですが、NYチーズケーキは直ぐに食べ切ってしまい1個では物足りない印象でした。
肝心のNY味なのですが…
ニューヨークチーズケーキの特徴を調べてみました。
・ベイクドチーズケーキの一種
・湯せん焼きをする
・クリームチーズの配合が多い
・しっとり、なめらか、濃厚
と、いい感じのチーズケーキらしいです。
確かにしっとり・なめらか、美味しく食べれました。
ただ定義が曖昧な所もあるので、チーズケーキに造詣が深くないと違いはわかり辛いようです。
まとめ
タルト、チーズケーキともに当たりと言える美味しさだと思います。
個人的にはビター感のある生チョコタルトの方がより気に入りました。
満足できる2種類のスイーツを味わえるので、コスパは高いと感じました。
しかしこの2つの味を食べ比べられるというメリットは諸刃の剣、デメリットにもなり得ます。
日を分けて食べる計画で、一人用として購入する場合には特に危険です。
うっかり二つ食べてしまうと合計500kcalにもなってしまい、多少体を動かすだけでは到底消費しきれません。
同じものが2個セットならばブレーキも効きやすいのですが、別の味だと誘惑も強いので。
意志が弱い方にはオススメ出来ません。
以上、
ドレンミー 『生チョコタルト&NYチーズケーキ』でした。